リア友との出会いよりメル友?

そもそも、リアルの友達ではなく『メル友』が欲しくなる時とはいったいどのような時なのでしょうか。
『リア友』ではなく『メル友』でないとならない理由はなんなのでしょう。
いろいろ理由は考えられると思いますが、その中でも『本音で話せる友達が欲しい時』というのが大きな理由ではないでしょうか。

メル友とはその名のとおり、『メールをする友達』です。
つまり、相手と直接顔を合わせながら話すリアル出会いではないというのがメル友の大きな特徴です。
顔も見えない相手と本音の付き合いなんて……という前に少し思い出してみてください。
たとえば、真剣な悩みの相談は面と向かってよりも、電話のほうが持ちかけやすいというのは誰にでも経験がある心情だと思います。直接話していても、核心に近づいてくるとつい視線をそらせてしまったり……
つまり、顔が見えないというのは、ある種の安心感をもたらし本音が言いやすくなるのですね。
これは、相手の立場から見ても同様です。

リアル出会いな付き合いの友人からの相談だと、忠告やアドバイスが浮かんでも目の前でションボリしている友人の顔を見ているうちに気の毒になってしまって、結局は無難な慰めしか言えなかった……というのはよくあることです。
しかし相手がメル友だと、そのような『余計な』遠慮がないぶんストレートなアドバイスができるわけです。
そうして考えてみると、顔が見えないゆえに本音の付き合いが可能なメル友というのは、人間関係や社会のルールに縛られた大人にこそ必要な存在なのではないでしょうか。

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2011年11月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:メルトモ

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